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洗車の心得

洗車について考えてみました。
洗車は何の為にするのでしょうか?車を買ったばかりの時は、車を丁寧に扱い運転も慎重になりますね。
そして、休みの日は車を洗うのも楽しい時間に感じるものです。

ワックスを塗ったり、撥水加工したり(これが落ちない汚れの原因になるのですが)
やがて月日が経ち洗車しても汚れが落ちづらくなり、水垢落としやコンパウンドを使わないと落ちなくなり、洗車傷も目立ちいつしか楽しかったはずの洗車も苦痛に変わり、運転も慎重さを失い擦り傷が付いてくるなんてパターンに陥る方が多いのでは?

もし新車の時の艶が1年以上失われず、水洗いで綺麗になり、傷も目立たなく洗車が楽しくかったら、いつまでも新車に乗っている気分なら、運転も丁寧で慎重で事故の確率も減るのではないでしょうか?

洗車は何の為にするのでしょうか?
車を綺麗に永く新車の状態を保ちたいから、そして安全運転のために。

その為にはまず、洗車の基本から考えて見ましょう。
良く聞かれることがあります、「車の手入れはどうするのが一番いいですか?」と
答えは「水洗いだけで十分ですよ、粘着性の汚れはシャンプーを使って後は良く流してください。」

洗車に適した天気なんて気にした事ありますか?
雨さえ降っていなければいつでもいいじゃん!なんて事はないんですよ。

まず炎天下、ましてや真夏、ついでに体も焼いとくかなんてノリで洗ってると洗剤が途中で乾いて染みになったり、水分が蒸発した時にできる白い輪ジミが出来たり、ワックス掛ければ消えちゃうよー、なんて気持ちでワックス掛けると今度はワックスムラが出来たりといいことないですよ。

あとは風の強い日、これもホコリや砂で塗装が傷だらけなんて事になりかねないので、NG!

洗車日和は、晴れた日でも早朝か夕方、ボディーの熱くない時、ベストは雨の降らない曇りの日!日陰の出来る屋根があれば問題なし!

洗車する時どこから洗う?
上から下へが基本ですが、その前にタイヤ・ホイール・その他の細かい部分を洗ってしまいましょう。

足回り、まずタイヤハウスの内側を高圧の水でよく洗い流そう、ブラシが入る隙間があればごしごし洗って綺麗に。
ホイール、アルミホイールはホイールクリーナー・鉄粉除去剤等で汚れを浮かしながらホイールの形状に合わせて、大小のブラシを使い洗っていくが、洗剤分が乾かないように一本ずつ仕上げるのがベスト!
しつこい鉄粉やブレーキダスト等は洗車用粘土を使ってみよう。

ただし、メッキホイールは非常にデリケートなので、上記のような取り扱いはNG!

タイヤワックスを最後に塗る場合は、タイヤは乾いた状態で、濡れていたら乾いたタオルで拭いてからタイヤワックスを掛けるように、塗ってから乾いたタオルで乾拭きすると艶が出るし、走った時にワックス分がボディーに飛んで黒い染みになるのを防ぎます、この時タイヤのチェックも忘れずに。

ボディーを洗うときはバケツに洗剤水を作っておきます、全体に洗ってしまうと細かい部分の汚れが見えなくなるので、ヒューエルリッドの中・ライト周りの隙間の汚れ・ナンバープレート・ドアノブやモール回りなどの細かい部分を先に洗ってしまいましょう。

次に車全体に水をかけて泥汚れや砂を出来るだけ流しておき、バケツに作っておいた洗剤水とスポンジを使い上から下に洗って行きます。

この時、屋根を洗ったら洗剤分を流し、ボンネットを洗ったら流しとパーツごとに洗っていくと洗剤ジミを残さずに洗えます。

全体に洗い終わったら合成セームなどで拭き取りますが、この時こまめに絞りながら拭き取るようにしましょう。小さな水滴が残ると白い輪ジミの元になります。

ボンネット・トランク・ドアなど全部開いて、内側の水分も綺麗に拭いて出来上がり。